

桜のつぼみがほころびはじめ人の異動も盛んになる季節を迎えました。平成20年度、広島県も今までの12部から9局体制となり知事直轄の危機管理監があらたに設置となりました。環境県民局や健康福祉局など「環境」「健康」「危機管理」と時代のニーズにこたえる形での変化と前向きに受け止めたいと思っています。
しかし、少し気に入らないのは、この度多くの人事異動が庁内でありましたが、女性の登用があまりにも少ないという点です。局長級の中には12人中1人、部長級では45人中2人、課長級以上の女性の占める割合は、なんと全体の4%余りなのです。100人の中で4人の割合です。現在、県議会でも議員数は、平成15年は70人中3人4%余りでしたが、平成20年からは、66人中5人とわずかながら上昇傾向にあります。世の中の半分は女性にもかかわらず、なぜ女性の管理職、そして議員もこんなにも少ないのか!?せめて1割くらいあってもいいのではないか!?女性の視点と、男性の視点があって、多くの県民のニーズに応えられるのではないか!?
PTAや地域パート労働者など世の中の下支えは常に女性、そして会長、社長など物事の決定権は常に男性。こんな仕組みはおかしいと感じるのは私だけでしょうか?少子社会の中、女性の労働力をあてにするのなら、もっと女性にチャンスを与えるべきです。もっと女性を大切にするべきです。
「女性が喜ぶ社会こそみんなが嬉しい社会」この信念で来年度も走り続けます。
世の中の女性たちよ、もっと声を出していこう!
そして男性たちはその声をしっかり受け止めよう!
2008年桜日和
広島県議会議員
日下美香