2006年6月22日 広島県議会
横断歩道に誘導ブロックを/障害者団体から要請受ける/広島県議会公明党
車道を横切る横断歩道にも安全確保のための点字ブロック(触覚表示)を敷いてください――。
広島県議会公明党は6月22日、「視覚障害者の自立をすすめる会」(佐々木健二会長)から、目の不自由な人たちの道路横断を手助け・誘導する、点字ブロック設置の要望を受けた。
この日、陳情に訪れた同会の安家正樹理事らは、「障害者用の点字ブロックは歩道に設置されていても、車道の横断歩道上にはない。障害者は音声案内を頼りに渡っている場合もあるが、まっすぐに歩けない人も多く苦労している」と訴え、道路横断を安全誘導する点字ブロックの取り付けに理解を求めた。
同会の調べによると、横断を手助けする点字ブロックは岡山、島根、愛媛各県などの一部で、すでに敷設されているという。この日、同会から要請を受けた公明県議団は、安家理事らに対し「一カ所でも早く実現できるよう全力でがんばります」と答えた。
視覚障害者団体(右側)から横断歩道の誘導点字ブロックの要請を受ける県議会公明党のメンバー