2008年4月30日         

JA尾道総合病院 視察

  脳や心臓などの臓器の血流状態や機能状態を検査する事が出来るSPECTと超音波検査のCTの機能をあわせ持つSPECT-CT装置が広島県内で初めてJA尾道総合病院に導入され、SPECT-CTの臨床応用の講演に参加しました。
  乳がんのリンパ節への転移を検査出来る機器として大変有効、保険適用となれば、更に使いやすくなるとのお話を副院長より伺いました。
  国会議員と共に連携し、乳がんの転移予防検査の保険適用を推進していきたいと思います。

がんなどの最新検査装置について説明を受ける党県女性局のメンバーら

尾道総合病院を視察
最新のがん検査技術学ぶ

  公明党広島県本部女性局(日下美香局長=県議)の代表はこのほど、尾道市のJA尾道総合病院(黒田義則病院長)を視察し、病院関係者とがん診療の現状などについ て意見を交換した。 がん診療連携拠点病院の同病院は今年4月、がんや心筋梗塞、 狭心症などの検査に有効な最新鋭の「SPECT・CT」装置を県内で初めて導入した。 「SPECT(スペクト)」は、放射線医薬品(ラジオアイソトープを含んだ薬)を注射し、骨や臓器に集中する薬剤の分布を画像として映し出す検査装置。薬剤がどのよ うな速さで、どこに、どれだけ集まってくるかを調べることで、病気の状態を異常が現れる前に診断でき、がんの骨への転移や、心筋の働きなどを判断する上で 効果を発揮する。 同装置は、このSPECTに、CT(コンピューター断層撮影装置)を組み合わせることで、病変部位の正確な位置が把握でき、画像診断精度を飛躍的に向上させた。
  日下局長は、2006年に公明党の推進で成立した「がん対策基本法」 の意義に言及した上で、SPECT・CT検査の保険適用について「保健診療が適用でき るよう働き掛けていきたい」と語っていた。

(5月20日 公明新聞)